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每周一译97:不変の目的があれば、改善は改革につながる。(若有不

2023-05-13  本文已影响0人  何春阳lilyamane

中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。

如果有不变的目标,改善最终会变成一场改革

很多人认为丰田式改善和改革是不一样的,改善是针对降低成本等的日积月累的活动,改革是进行创新,好像两者绝对不会联系在一起。但现实中彻底贯彻改善引发大改革也不是很稀奇的事情。

有家实施丰田式改善的公司废止了大型的机械传送带,自己研发了用电只要70分之1的生产方式。而且,这些电都应用太阳能来实现,距现在10年以上的当时来说是一个划时代的生产体制。

但是最初也不是有这样划时代的生产体制目标,而是为了减少浪费,日积月累不断进行制造改善之后,发展到不需要大量生产型的机械传送带,取而代之运用极少的电力,手工打造的流水线。

当然根据企业情况,从最开始就决定大改革的公司也有。以丰田式为目标的公司是每天改善,一直进行下去,最终会变成一次大的改革。只是随便地做改善是完成不了大改革的。只要有不变的目标,有“减少浪费的制造”意识,每天进行彻底改善的话,不久就会发展到大的改革。

以下日文

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~トヨタ式改善と改革は別物だと考えている人が少なくない。改善は原価低減など日々の積み重ねであるのに対し、改革はイノベーションを起こすものであり、両者は決してつながらないと誤解しているようだが、現実には改善を徹底することで大きな改革が起きることも決して珍しいことではない。

トヨタ式を実践しているある会社は、ベルトコンベアーを廃棄して、消費電力が七0分の一という生産方式を自分たちでつくり上げた。しかも、そのすべての電力を太陽光発電で賄うという、今から一0年以上前の当時としては画期的な生産体制だった。

だが、最初からこうした画期的な生産体制をめざしていたわけではない。ムダを省いたモノづくりのために日々改善を重ねるうちに、大量生産型のベルトコンベアーが不要になり、代わりに極めて少ない電力で動く手作りの生産ラインへ行き着いたというわけだ。

もちろん企業によっては最初から大きなイノベーションを志向するところもあるだろう。しかし、トヨタ式がめざすのは日々の改善であり、改善をとことんまで徹底することで大きな改革を成し遂げることだ。漫然と改善を続けるだけでは改革は成し遂げられないが、そこに不変の目的である「ムダを省いたモノづくり」があり、改善を日々徹底することができれば、やがて大きな改革へと行き着くことができるのである。

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