白熊咖啡厅 第四话 (下)

2020-01-30  本文已影响0人  宛陵梦

白熊カフェ

第四話

わくわくドライブレッスン

ペンギン:はあ〜

企鹅:哈……

パンダ:どうしたの?ペンギンさん、食あたり?

熊猫:怎么了?企鹅先生,食物中毒了?

ペンギン:そんなじゃないよ。

企鹅:不是那样的哦。

ラマ:ペンコさんのことですよね。

大羊驼:为了企子小姐的事情哦。

ペンギン:違うよ、今教習所に通ってて、それで。

企鹅:才不是呢,现在在驾校学习,然后……

白熊:車の免許取るんだって。

白熊:想要获得驾照呢。

パンダ:どうして急に?

熊猫:为什么这么着急?

白熊:ペンコさんをドライブに誘いたいみたい。

白熊:好像想要带企子小姐出来兜风。

ペンギン:どうして、それを?

企鹅:为什么你知道这事?

ラマ:ブログに書いてありましたよ。

大羊驼:你已经写在博客上了啊。

ペンギン:あ、ペンコさん、ペンコさん、あなたと行きたい海辺のドライブ。僕は通うよ、教習所。人の日記勝手に読まないでよ。

企鹅:啊,企子小姐,企子小姐,我想要和你一起去海边兜风。我在较小学习,就是为了这个。不要随便读别人的日记啦。

白熊:いや、ブログってそういうものだし。

白熊:不是哦,博客的话不就是这样的东西吗?

ラマ:読まれたくないなら、非公開にした方がいいですよ。

大羊驼:如果不想让别人看的话,设置成非公开不就好了吗?

携帯電話:このブログを非公開にしました。

手机:这个博客设置成非公开了。

笹子:教習所大変なんですか?

笹子:驾校很辛苦的吧?

ペンギン:結構。

企鹅:相当累。

パンダ:車の運転って、そんなに難しいの?

熊猫:驾驶车的话,那么难吗?

ペンギン:まあね、教えてくれる教官は厳しいし。今日も縦列駐車ができなくってさ。

企鹅:嘛,教我的教官很严格啦,今天还不会纵向停车呢。

白熊:最初は難しいよね、縦列駐車。

白熊:一开始是很难的呢,纵向停车。

ペンギン:だよね。

企鹅:是的呢。

パンダ:縦列駐車?10列駐車?10列注射?10列カチューシャ?10列チュー?

熊猫:纵向停车?停十辆车?注射十次?十个喀秋莎?亲十次?

ペンギン:じゃ、明日11時に集合ね。

企鹅:那么,明天11点集合吧。

パンダ:へえ?

熊猫:哎?

ペンギン:もう、聞いてなかったの?

企鹅:真是的,没有听吗?

白熊:勉強に行くの。

白熊:为了学习去的。

パンダ:そうなの?

熊猫:那样吗?

ラマ:白熊さんにペンギンさんが運転のコツを教えてもらうんですよ。

大羊驼:白熊先生要教企鹅先生开车的窍门。

ペンギン:パンダ君、どうせ暇でよ?

企鹅:熊猫君,反正你很闲是吗?

パンダ:ゴロゴロするのに忙しいよ。

熊猫:躺着不动也很忙的。

ペンギン:それって暇じゃないの?まあいいや。じゃあ、やめとく?ドライブ。

企鹅:那样没有空吗?嘛,好的吧,那么,不去咯?兜风。

パンダ:え?ドライブなの?行くよ。

熊猫:哎?兜风吗?去的哦。

ペンギン:もう、じゃあ明日カフェの前ね。

企鹅:真是的,那么明天咖啡厅的前面。

パンダ:うん。

熊猫:好的。

ペンギン:パンダ君、まだかな。呼びに行こうか?

企鹅:熊猫君还没来呢,要不要去叫他?

白熊:そのうち来るよ。

白熊:现在应该要来了。

パンダ:おはよう。

熊猫:早上好!

ペンギン:遅いよ、パンダ君。え?何?その竹は?

企鹅:迟到了呢,熊猫君,哎?那是啥?那个竹子。

パンダ:ドライブにおやつは必要だよ。みんなの分も持ってきたからね。

熊猫:兜风的零食很重要的哦。我带了大家的份。

ペンギン:いや、いらないから。それ、パンダ君だけのおやつだし。

企鹅:不,我才不要呢。那个只是熊猫君自己的零食吧。

白熊:おやつ。

白熊:零食。

ペンギン:それはこたつ、それは脚立、それはキャベツ、いいから、出発しようよ。

企鹅:那是被炉,那是梯子,那是卷心菜,好了啦,出发吧。

パンダ:ラマさんは?

熊猫:大羊驼先生呢?

白熊:動物園のバイトだって。

白熊:据说有动物园的工作呢。

ペンギン:じゃあ、白熊君、頼むね。

企鹅:那么,白熊君,拜托了。

パンダ:後部座席って微妙だよね。寝っ転がるには狭いしさ。

企鹅:后座上感觉有点怪呢,睡着的话地方小。

ペンギン:パンダ君、ちゃんと座って。

企鹅:熊猫君,好好坐着。

白熊:じゃあ、行くよ。

白熊:那么,走啦。

ペンギン:お〜さすが発車からして上手だね。

企鹅:啊,这发车看来亦看出很在行啊。

白熊:それほどでも。

白熊:也还好啦。

ペンギン:ねえ、コツは?コツ。

企鹅:喂,诀窍呢?诀窍。

白熊:そうだね、グッときたらビットして、ゴーて感じ。

白熊:是的呢,咕的一下,哔的一下,就这种感觉。

ペンギン:抽象的だな、よくわかんないよ。

企鹅:好抽象啊,不懂啊。

パンダ:ペンギンさん。

熊猫:企鹅先生。

ペンギン:何?

企鹅:什么?

パンダ:吊るしたタイヤにジャレるみたいな感じだよ、多分。

熊猫:大概和吊轮胎荡秋千一样的感觉吧。

ペンギン:ますまず、わかんないから。

企鹅:我不懂啦。

白熊:で、どこに行く?

白熊:所以,去哪里?

パンダ:山とか?笹がいっぱい生えてそうな。

熊猫:山上?有很多竹叶生长哦。

ペンギン:その辺でいいよ。

企鹅:哪里也很好啦。

パンダ:へえ?

熊猫:哎?

ペンギン:今日は、白熊君の運転技術を僕が勉強するドライブなんだからね。白熊君、免許はいつ取ったの?

企鹅:因为今天的兜风是让我学习白熊君的开车技术的啊。白熊君什么时候拿到驾照的啊?

白熊:大人になってから。

白熊:成年了以后。

ペンギン:いや、そうじゃなくてさ。

企鹅:不,不是指这个啦。

リンリン:終わりました。

林林:工作结束了。

花店の店員:ご苦労様でした。

花店的店员:辛苦啦。

リンリン:笹の葉?こんにちは、パンダ君。お出かけ?

林林:竹叶?你好,熊猫君,出来玩吗?

パンダ:おやつ中。バイバイ〜ああ、なんかお腹減っちゃったね?

熊猫:在吃零食呢。拜拜~为什么感觉肚子又饿了?

ペンギン:今、笹食べてたじゃない?

企鹅:刚刚不吃了竹叶吗?

パンダ:あっ、あそこ行こうよ。

熊猫:啊,去那里吧。

店員:いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか?

店员:欢迎光临,决定点什么了吗?

パンダ:笹か竹ください。

熊猫:竹叶或竹子吧。

店員:申し訳ありません、当店のメニューにはございません。

店员:抱歉,本店菜单没有这个菜。

パンダ:ええ?

熊猫:哎?

白熊:またきます。

白熊:我们会再来的。

店員:いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか?

店员:欢迎光临,决定点什么了吗?

ペンギン:フィッシュバーガー、フィッシュ、生で。

企鹅:鱼肉汉堡,鱼要生的。

店員:申し訳ありません、当店のメニューにはございません。

店员:抱歉,我们店菜单没有这个。

ペンギン:ええ?

企鹅:哎?

白熊:また来ます。

白熊:还会再来的。

店員:いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか?

店员:欢迎光临,决定点什么了吗?

白熊:いいボケが思いつかないので。また来ます。

白熊:我想不到一个搞笑的笑话,会再来的哦。

店員:あのう、お客様。

いらっしゃいませ。

店员:那个……客人。

欢迎光临。

ペンギン:だから、フィッシュバーガーセットでいいじゃない?

企鹅:所以说,鱼肉汉堡套餐不好吗?

パンダ:レタスバーガーセットがいいよ。笹じゃないけど葉っぱだし。

熊猫:生菜汉堡套餐比较好哦,没有竹叶,但是有很多叶子啊。

白熊:照り焼きバーガーセットがいいよ。

白熊:照烧汉堡套餐也很好哦。

ペンギン:よし。

企鹅:好的。

白熊:じゃあ。

白熊:那么……

店員:お決まりですか?

店员:决定啦吗?

皆:また来ます。

大家:会再来的哦。

店員:あのう、グルグル回らずそこで相談なさって、構いませんから。

ご注文をうけたまわりました。受け渡し窓口まで、お進みになってお待ちください。

店员:那个,团团地转不需要啦,可以在这里商量啊。

收到点菜的要求了,请到窗口,进去等待。

白熊:はい。

白熊:好的。

店員:ああ。うわー!

店员:啊,哎~

白熊:ここでいいの?

白熊:这里可以吗。

店員:ドライブルーで遊ばないでください。

店员:不要兜风玩耍啦。

パンダ:どう?ペンギンさん、コツはつかめた?

熊猫:怎么样?企鹅先生,学到诀窍了吗?

ペンギン:何の?

企鹅:什么?

白熊:ドライブルーで遊ぶコツ?

白熊:兜风游玩的诀窍?

ペンギン:僕は運転のコツをつかみたいだけどな。

企鹅:我想要知道开车的诀窍啊。

パンダ:ねえ、白熊君、あれはやらないの?

熊猫:喂,白熊君,你不玩那个吗?

白熊:あれ?

白熊:那个?

パンダ:ほら、わらしべ長者。

熊猫:就是稻秸富翁。

ペンギン:縦列駐車のこと?

企鹅:说的是纵向停车?

パンダ:それそれ。

熊猫:是的是的。

ペンギン:全然違うから。

企鹅:完全不相同嘛。

白熊:ペンギンさん、よくわかったね。

白熊:企鹅先生,听懂了呢。

ペンギン:ねえ、やってみてよ、白熊君。ちゃんと運転のコツ教えてよ。

企鹅:喂,你示范一下啊,白熊君,好好地教我开车的诀窍啦。

白熊:うん、わかった。よし、ここにしよう。じゃあ、よく見ててね。

白熊:嗯,知道啦,好的,在这里做吧。那么,好好看看。

ペンギン:うん。

企鹅:嗯。

白熊:周りをよく見て、バックする。

白熊:好好看周围的情况,倒车。

ペンギン:よく見て、バックね。

企鹅:好好看清,倒车。

白熊:コツはね。

白熊:诀窍啊。

ペンギン:コツは?

企鹅:诀窍是?

白熊:どうやって、上からだと見やすい。

白熊:怎样?从上面看很容易的。

ペンギン:真似できないから!もう……

企鹅:我又不可能照做,真是的~

パンダ:あっ、何?

熊猫:啊,什么?

ペンギン:大丈夫?ぶつけた?

企鹅:没事吧?撞到了?

白熊:おい、笹子さん。

白熊:喂,笹子小姐!

笹子:あっ、白熊さん。今日は皆さんでドライブですか?どちらまで?

笹子:啊,白熊先生。今天大家一起出来兜风吗?去哪里?

白熊:当てのない旅です。笹子さんは?

白熊:无目的的旅行而已。笹子小姐呢?

笹子:うちに帰るところです。あ、そうだ。これ、おすそ分け。

笹子:要回家。啊,对了,这个送你们。

白熊:ベーグル?

白熊:百吉圈?

笹子:この先に、美味しいお店があるって、聞いて買いにいたんです。

笹子:这个地方有一个很好吃的店铺,我听说了就去买了。

パンダ:わあ、ありがとう〜ちょうどお腹が減ってたんだ。

熊猫:哇,谢谢,正好肚子饿了。

ペンギン:食べてばっかりだね。

企鹅:你就一直吃呢。

パンダ:育ち盛りだもの。大丈夫です、笹は別お腹ですから。

熊猫:我正在长身体的时候呢,没事呢,竹叶吃在别的肚子里了。

白熊:パンダ君、夢の中でもまだ食べてるみたいだね。ペンギンさん?

白熊:熊猫君在梦里也是在吃东西的样子呢。企鹅先生?

ペンギン:寝てないよ!助手席で寝るなんて失礼なこと、僕はしないよ。

企鹅:我没有睡着哦,在副驾驶睡着这么失礼的事情,我才不会做呢。

白熊:ペンギンさんって、黙ってると、寝てるか起きてるかわからないね。

白熊:企鹅的话,沉默的时候,就不知道是睡着还是醒了呢。

ペンギン:起きてる、ほんと、信じて!

企鹅:醒着呢,真的,相信我!

白熊:いや、寝てても、構わないけど。

白熊:不,睡着了也没关系。

ペンギン:パンダ君と一緒にしないでよ。僕は運転のコツを学ぶんだから。

企鹅:别把我跟熊猫君相提并论。我是要学驾驶的诀窍的。

白熊:免許取ったら、車買うの?

白熊:考到驾照的话,要买车吗?

ペンギン:え?うん、どうしようかなあ。この車みたいなミニバンもいいよね。ああいうのも、かっこいいな〜

ペンコさん、君に見せたいものがあるんだ。

企鹅:哎?嗯,怎么办呢。像这辆车一样的小面包车也就可以啊。嗯,那样的也很帅气啊。

企子小姐,我想给你看样东西。

ペンコ:わあ、何かしら?

企子:哇,什么呢?

ペンギン:ほら、見てごらん。

企鹅:看吧。

ペンコ:あれは?

企子:那个是?

ペンギン:トビウオさ。

企鹅:飞鱼哦。

ペンコ:まあ。

企子:啊。

ペンギン:食べ放題ですよ。

企鹅:随便吃吧。

ペンコ:素敵。

企子:好棒啊!

ペンギン:ペンコさん。ペンコさん。

企鹅:企子小姐,企子小姐~

パンダ:笹だらけ。

熊猫:到处都是竹叶。

白熊:ベーグル?イーグル?サーベル?ヨロレ、ヨーデル?うん、ツッコんでくれる、相手がいないとは寂しいね。

白熊:百吉圈?鹰?军刀?岳得尔调,嗯,没人吐槽还真是寂寞啊。

ペンギン:なになに?

企鹅:什么?什么?

パンダ:これって。

熊猫:这是……

ペンギン:あれだね。それはダンク、それはインク、それはピンク、それはスカンク。

企鹅:那个呢。那是灌篮,那是墨水,那是粉色,那是臭鼬。

白熊:いいね。

白熊:好的。

ペンギン:何言ってるの?よくないでしょ。

企鹅:你在说什么?一点也不好啊。

パンダ:どうするの?ペンギンさん。

熊猫:怎么了?企鹅先生。

ペンギン:そうだなあ、車さん呼べばいいのかなあ。

企鹅:这样啊,叫拖车来比较好啊。

白熊:慌てない、慌てない。こういう時はね、引いて帰ればいいから。

白熊:不要慌,不要慌。这种时候,就拖一下就好了。

パンダ:なるほどね。

熊猫:原来如此。

白熊:コツは、バンバーにツメを引っ掛ける。

白熊:秘诀是手指甲紧抓保险杠。

パンダ:色々教えてもらえてよかったね。

熊猫:教了我们很多呢,真不错。

ペンギン:絶対真似はできないけどね。まあ、でも、面白いから、写真撮っておこう。

企鹅:我可肯定做不到这个,嘛,但是因为挺有趣的,来拍个照吧。

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