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日语新闻翻译 | 老字号百货商场SAIKAYA横须贺店 明年2月

2020-05-17  本文已影响0人  momo的日语学习日记

老舗(しにせ)百貨店「さいか屋横須賀(よこすか)店」、来年2月に閉店へ 希望退職者を募集

老字号百货商场SAIKAYA横须贺店 明年2月关店  鼓励员工离职

さいか屋(本社・川崎市)は5月8日、さいか屋横須賀店(新館・南館)を2021年2月頃に閉店すると発表した。同日開かれた取締役会で決定し、6月下旬より希望退職者を募集する。

(横須賀経済新聞)

5月8日SAIKAYA百货(总店・川崎市)宣布, SAIKAYA横须贺店(新馆・南馆)将于2021年2月左右关店。在同日召开的董事会上决定,从6月下旬开始鼓励员工离职。

横須賀店は、1928(昭和3)年に百貨店として開店。1990年には新館・南館を増床し、延床面積は3万6,165平方メートル。ピーク時(1991年)の売上高は368億円。その後、売上減少が続き、3館体制で営業していたが旧本館は2010年5月に閉業した。2020年2月期決算では65億8583万円(前年対比93.8パーセント)だった。

横须贺店于1928年(昭和3年)作为百货店开业。1990年增设新馆、南馆,建筑面积3万6165平方米。高峰时期(1991年)的销售额为368亿日元。之后,销售额持续减少,虽然维持了3馆经营体制,旧本馆于2010年5月关闭。2020年2月份决算销售额为65亿8583万日元。(与前年相比为前年的93.8%)

「これまで、店舗運営の効率化などを進めてまいりましたが、売上高の減少に歯止めがかからず、業績回復の見通しが立たないことから、苦渋(くじゅう)の決断ではありますが、やむなく当地での営業を終了することといたしました」(同社)とコメント。

该公司表示:“到目前为止,一直在着手提高门店运营效率/推进门店运营的效率化,但销售额的减少难以遏制,业绩恢复渺茫,我们做了艰难的决定,不得不结束在当地的营业。”

该公司表示:“到目前为止,店铺运营的效率化等都在推进,但是销售额的减少并没有得到抑制,业绩恢复的前景也很难预料,虽然是痛苦的决断,但还是不得不终止在当地的营业”。

希望退職者の対象は満35歳以上の社員で、人数は120人程度(非正規社員含む)。退職慰労金を支給するほか、希望者には再就職支援も行なう。退職日は2020年8月31日、または2021年2月28日の予定。

鼓励离职的对象是满35岁以上的员工,人数120人左右(包含非正式员工)。除了支付离职赔偿金之外,还将对离职员工提供再就业帮助。离职日预定为2020年8月31日或2021年2月28日。

横須賀店閉店後の同地区での営業については、サテライト型店舗の開設などを検討していくという。同社は、事業の選択と集中による収益構造改革を目的とし、今後は基幹店である藤沢店への経営資源の投下を行なう。

关于横须贺店关店后在该地区的营业,将讨论开设流动店铺等。该公司以事业的选择和集中改革收入结构为目的,今后将会把经营资源投入到骨干店铺藤沢店。

さいか屋の前身は、雑賀(さいか)衆の末裔(まつえい)とされる岡本傅兵衛が1872(明治5)年、横須賀・磯崎(現在の本町)に「雑賀呉服店」を開業したのが始まり(『さいか屋小史』)。1928年に「雑賀百貨店」となり、翌年「さいか屋」の商号に改称された。横須賀店は発祥の地でもあり、創業以来148年を迎える。地元で長年愛され続けた百貨店の灯が来年には消える。

SAIKAYA的前身是杂贺众的后代岡本传兵卫于1872年(明治5年),在横须贺・矶崎(现在的本町)开业的杂贺吴服店(『SAIKAYA小史』)。1928年成为杂贺百货店,第二年改名为SAIKAYA。横须贺店也是其发源地,迎来了创业以来的148年。在当地长年受欢迎的百货店的灯明年就熄灭了。

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