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【日语共读】佐贺的超级阿嬷(4)

2018-12-09  本文已影响0人  日语之声

 各位听众小伙伴大家晚上好~

今天将由 キラリン主播 为我们继续带来

佐贺的超级阿嬷(4)

では、はじめましょう!

佐贺的超级阿嬷

    故事讲述了在8岁那年,小主人公德永昭广离开家乡广岛,来到佐贺的乡下老家。这里没有玩具,这里没有朋友,甚至连送他来的妈妈也转身离开,迎接德永昭广的只有低矮破旧的房屋,以及独立抚养了七个儿女的超级阿嬷。刚来阿嬷家的德永昭广无法适应这里的寒酸生活,但随着时光的流逝,德永昭广渐渐体味到了与阿嬷在一起生活所得到的幸福。

——岛田洋七

04

佐贺的超级阿嬷(4)

    

    けれど、おばちゃんは泣き続け、そして涙ながらに言ったのだった。

 「昭広ちゃん、あんたはこれから佐賀のおばあちゃんのとこで暮らすとよ」

    一瞬、何を言われているのか分からず,キョトンとした。

    可是姨妈还在继续哭,然后泪眼婆娑着说:"昭广,你以后要住在佐贺的阿嬷那里了。”一瞬间,我愣住,不知该说些什么。

 

 「ごめんね、黙ってて。でも、言ったら嫌がったでしょ?広島にいたら、昭広ちゃんの教育に悪いから、みんなで相談して、おばあちゃんに預かってもらうことになったとよ」事態を飲み込んだら、今度は俺が泣き出す番だった。俺は、まんまとだまされたのだ。

    "对不起,没有事先告诉你。可是万一说了,你一定不愿意。留在广岛,对你的教育不利,大家商量后,只有拜托阿嬷照顾你了。"明白事态以后,就轮到我哭了。我完全被蒙在鼓里。

 

    おばちゃんのお見送りなどと言って、実はかあちゃんに見送られるのは、俺だったのだ。こうなれば、よそゆきの服とピカピカの靴の意味も分かる。この出来事はトラウマとなって、今でも、どんなわざとらしいドラマを見ても、 母子の別れのシーンだけは、涙を流さずにはいられない。

    说什么给姨妈送行,其实是母亲给我送行!一下,我终于知道盛装打扮和擦亮皮鞋的用意了。这件事情终于变成我的一个心结,直到现在,就算是演得再怎么假惺惺的电视剧,只要看到母子离别的场面,我总是忍不住流泪。

 

    それにしても、よく苦労話などで「あの時、〇〇さんに背中を押され、私は決意したのです」などと人生の節目を語っている人がいるが、あれを聞くたびに俺は思う。俺の人生は、ほんまにかあちゃんに背中を押されて変わったんや!と。

    讲到人生转折点时,人们常说:"那时候,某某人在背后推了我一把,让我终于下定决心……"我每次听到时心里就想:我的人生,真的是被母亲从背后推了一把改变的……

    ガ夕ゴト、ガタゴト、ガ夕ゴト……。

    咔哒,咔哒,咔哒……

 

    汽車が揺れるたびに、俺とかあちゃんは遠く、遠く離れて行った。俺は、いつまでも泣き続けていた。喜佐子おばちゃんは、俺をだました後ろめたさからか、なぐさめるでもなく、ただ黙って横に座っていた。

    火车每摇晃一次,我和母亲就离得更远一点。我不停地哭。喜佐子姨妈可能因欺骗了我而感到内疚,没有安慰我,只是默默地坐在旁边。

 

    俺は悲しかった。寂しかった。かあちゃんと別れて来たことが。これより辛い気分は、一生ないだろうと思われた。ところが、人生というものは転がり始めたらキリがないらしい。

    和母亲分离,让我伤心。我想,这辈子都不会再有比这更难过的事情了。可是,人生这玩意儿,好像是一转变起来就没完没了。

 

    それは、あっけなくやって来たのだ。

   「ここ、何?」

    佐賀駅に降りた俺は、思わずそう言った。

    变化很快就来临了。 "这是哪里?"在佐贺火车站下车时,我不由自主地问道。 

本期主播


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主播/キラリン

小编/小小铭

责编/日语之声

栏目/佐贺的超级阿嬷


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