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辞書を編む

2020-10-26  本文已影响0人  趁可爱
编辑辞典,一件无趣却有妙趣的事情!
Rashida Keenan

予備知識なく映画を見て、意外な展開に引き込まれることがある。最近では公開中の「博士と狂人」がまさにそれ。辞書界の最高峰オックスフォード英語大辞典誕生の陰に、編纂者と殺人犯の友情があったと知った。

「英語辞書の研究者以外にはあまり知られていない話かもしれません」と広島大教授の永幸さん。19世紀、南北戦争で心を病んだ米軍医が、英国内で射殺事件を起こす。収監先の病院で、画期的な辞書作りが始まったと知って深く共鳴。一心に単語の用例を集め、編纂室に送り届けた。

は言葉の誕生から成長、消滅までを追う壮大な試み。古典や名著からの用例探しは困難の連続で、1928年の第一版刊行まで70年を要した。編纂を率いた博士は完成を見ずに亡くなる。

「人体に例えれば語意は心臓、用例は血液。用法が豊かなほど、辞書に血が通います」。そう語るさんは学生時代、アルバイトで14万円を貯め、念願のを手に入れた。自身が編纂した英和辞典でも6年半を要したという。

思い出すのは、さんの小説『舟を編む』の場面。「あの世があるならあの世で用例採集するつもりです」。辞書編纂の途上でなくなった言語学者がそんな手紙を残した。

こちら日々のニュースに追われて右往左往するばかりで、一事に何十年も腰を据えて取り組む醍醐味を知らない。生きて完成を見届けられぬ仕事でも、人は全身全霊を注ぐことが出来るものと学んだ。


觉得自己的性格适合做研究,所以去考研。

考砸之后觉得要不去找工作吧。

工作之后发现仍可以做着喜欢的事情。

在工作与生活之间找到一个平衡点的时候。

我惊心胆跳地站在那条杆上。

企图走到中间那点。

双脚夹住那杆。

双手展开以求平衡。

当偏向一边的时候。

我赶紧朝自己大叫一声:喂!

别睡了,不要混生活,不要混工作,不要混日子!

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