西遊記の面白い説明

今日は3月15日,日曜日で,晴れだったが,午前中,家で大掃除して,午後,息子と出かけた。

今日はwechatにて息子の同級生のお母さんの外遊びの写真を見た。たくさんの黄色い菜の花が見えた。とてもきれいだった。

今年の春は一番寂しいが,人間と景色両方とも寂しいと思う。今日はうちで物語りを聞いた。王陽明という人のことをきいた。とても素晴らしかった人物だと分った。

「西遊記」中の人物は梁さんの説明にて前の認識と違った。いちばん面白かったのは猪八戒への説明だ。梁さんのバージョンにて,猪八戒は玉皇大帝の派遣されたスパイだ,孫悟空を殺すためだ。

孫悟空は如来仏祖の人で孫悟空のカンフーは如来仏祖が菩提老祖に変わって教えてあげた。孫悟空は蟠桃会にて玉皇大帝に恥をかかせた。

従って,玉皇大帝は孫悟空を恨んで,猪八戒をスパイとして唐僧の弟子にならせた。最後は猪八戒は如来仏祖の方がすごいとおもって,玉皇大帝をうらぎった。如来仏祖のあんばいを受けた。