卒業
2020-07-07 本文已影响0人
没啥营养的碎碎念
今日で全ての手続きを終えて大学を出た。
この2年間で苦しさがあり楽しさがあり、悔しかったり笑ったりすることがたくさんあった。
もうみんなとはお別れと考えるとなんだか切ない。でもこの道を歩み続けば、きっとまた会える。そう信じている。
今の自分は2年前に想像してた自分とは程遠いけれど、少しずつ今から努力してみたいと思う。経験を積み重ねていつか同通になりたい。
唯一残念だったのは、自分の先生と写真を撮れなかったことだ。先生からきれいな万年筆をもらったのに、一緒に写真を撮れなかったのは残念だ。今思えば本当に真面目で優しい先生だった。自分の中に、他の教授や副教授よりずっとしっかりでいろんなことを話してくれた教えてくれた良い先生だ。
そして何より大切なのは面白くて優しい友達に出会えたことだ。彼らに出会わなければ、私はきっと自分の世界に出られないだろう。バラ色の青春とは何がを教えてくれた。
でも今回のお別れはあまりにも早くて、鑑賞すると時間も残してくれない。これが大人になったってことかな?大人の別れはいつも早くて嵐のようだ。切なく涙をこぼす時間がない。明日はまた日常生活に戻るんだ。いくらいやでも前に進まなきゃ。
これが大人になったってことかな?
それとも学校にはまだ未練がある?まだ学生でいたい?わからない。今社会人としての生活は私にとってまた日常になっていないから、また苦しいと思っているから。時間が全てをしてくれる。今はひとまず待とう。