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【晚安日语】0204 | 李煜的诗——「故国を思う」《虞美人》

2018-02-08  本文已影响4人  日语之声

作者:あや

                      虞美人

皆さん、こんばんは、私はあやです。おやすみ日本語へようこそ。

大家晚上好,我是今天的主播あや,欢迎大家收听今天的晚安日语,今天跟大家分享一首李煜的诗——「故国を思う」《虞美人》。では、始めましょう。

【晚安日语】0204 | 李煜的诗——「故国を思う」《虞美人》

                    故国を思う

故国を思う

春の花はいつまで

咲き誇るだろう

秋の月はいつまで

冴え渡るだろう

世の中に起きた事を

まるで知らないかのように

季節がめぐりめぐっている

夕べはまた東のほうから

風が吹いてきた

月明かりの中

故国を思い出し

胸が締めつけられて

たまらなかった

宮殿の鮮やかさは

きっと変わらないだろうな

私だけ変わり果てて

鏡と向き合う勇気もない

ああ、このやるせない思いは

いつになったら尽きるだろう

あたかも滔滔と東へ流れる

春の大河のようで

溢れ出すことはあっても

絶えることはないのだ

<注:译文来源于网络>

                    虞美人

春花秋月何时了?往事知多少。

小楼昨夜又东风,故国不堪回首月明中。

雕栏玉砌应犹在,只是朱颜改。

问君能有几多愁?恰似一江春水向东流。

【晚安日语】0204 | 李煜的诗——「故国を思う」《虞美人》

単語

咲き誇る [さきほこる]【自动词・五段】:(花)盛开。争艳。灿烂地开

冴え渡る[さえわたる]【自动词・五段】:冷澈,清澈

月明かり[つきあかり]【名词】:月光

宮殿[きゅうでん]【名词】:宫殿

あたかも【副词】:恰似,犹如,宛如,正好

【晚安日语】0204 | 李煜的诗——「故国を思う」《虞美人》

今日の内容はこれで終わりです。

ご清聴どうもありがとうございます。

では、お休みなさい。

またね。

【晚安日语】0204 | 李煜的诗——「故国を思う」《虞美人》
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