日语想法读书

每周一译55: タテヨコナナメの人間関係を築け。(构筑网状的人际

2022-07-24  本文已影响0人  何春阳lilyamane

中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。

有位推行丰田式管理的企业管理人员,在推进生产现场改革的时候,习惯了晚上穿着牛仔裤去工厂(和现场人员商量)。

工厂负责人白天工作很忙。对于他们来说,重要的不是开会商量,而是现场的管理和监督。能抽出时间是在换班之后。考虑到这个时候,管理者不是穿着西装而是穿着牛仔裤去工厂,和生产各线的线长们说说真心话、(了解真实情况)。对自己正在思考的改革内容进行说明,询问现场的人是怎么想的,应该改善的马上改善。他认为只有通过这样的交流,才能开始促进真正的生产改革。

在企业中,在间接部门工作的人几乎不了解工厂现场的事情,也很少去工厂现场。那么间接部门和生产部门的协作不可能顺利进行。丰田公司是一个庞大的组织,但正因为如此,不分年龄、学历、部门等,都致力于“建立竖向、横向、斜向的网状人际关系网”。在组织中清楚自己的部门,但对其他部门的事情变得不感兴趣。这样的话,组织间就会产生隔阂,个人也会变成“只知道限定内容”的人。

在工作中最重要的是竖向、横向、斜向的网状的人际关系网,即使很小,也要建立起自己的人际信息网络,对其他部门的关心是不可或缺的。

以下日文

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トヨタ式を実践しているある企業の管理職は、生産現場の改革を進めたいときには、夜、ジーパン姿で工場を訪れることを習慣にしていた。

工場の責任者は昼間は忙しく働いている。工場責任者にとって大切なのは打ち合わせではなく、現場の管理と監督である。時間が取れるのは交代したあとだ。そのときを見計らって、スーツではなくジーパンで工場へ行き、ライン長たちと本音で話をする。自分が考えている改革について説明し、現場の人がどう思うかを聞き、改善すべきはすぐに改善する。そんなやり取りを通して、はじめて本物の生産改革ができると彼は考えていた。

企業のなかには、間接部門で働いている人が工場のことをほとんど知らず、工場に足を運んだこともないというケースがよくある。それでは間接部門と生産部門の連携がうまくいくはずもない。トヨタは巨大な組織だが、だからこそ年齢や学歴、部署などに関係なく「タテヨコナナメの人間関係づくり」に力を入れてきた。組織のなかにいると自分の部署のことはわかるが、他の部署のことには関心を持たなくなってしまう。それでは組織に壁も生まれるし、個人も「そこしか分からない」人間になってしまう。

仕事で大切なのはタテヨコナナメの人間関係であり、たとえささやかでも、自分なりのネットワークづくりを行い、他部署への関心を欠かさないことだ。

上一篇 下一篇

猜你喜欢

热点阅读